Motivation

2022年は転職という大きな環境の変化があったので、当時のマインドの変化も含めて備忘録として振り返りを行いたい。

振り返りの観点は大きくBusinessとPrivateの2つで行ってみる。

Business

1月~3月

フルタイムでの仕事に加えて副業で複数案件に関わるようになり、スカウトきっかけでカジュアル面談に対応し始めたことで転職活動が始まり、かなり忙しかった。

特に1月中旬から2月中旬までは色々重なりまくっていたせいでフル稼働を続けていた結果、腱鞘炎になったのが印象的。

腱鞘炎は初期段階であればサポーターを使えばギリギリ稼働しながら直せることが学びだった。

4月~6月

カジュアル面談等を経て、現職であるReproで「まずは業務委託で働きませんか」と声がけしていただけたのをきっかけに本格的に転職と業務委託での仕事が進んだ時期。

そういうルートを取らせていただいた自分で言うのはアレだが、やはり欲しいと思った人材がいるなら自分たちが多少リスク(受け入れを行ったのに結果的にJoinしてもらえない)を許容して、業務委託やインターンとして部分的にJoinしてもらうことがかなり有効だと感じた。

自分は2年くらい離れていたGAを使ったサイト分析を本腰を入れてやってやはり自分はそれが好きだし、これが十分に通用するということが知れたのが大きかった。もっと高めていきたいという転職する自分に対しての根拠を作れたのが大きかった。

ちなみにここで請求書をメールで送ろうとしたらエラーが多発し、最終的には勉強も兼ねてGoogleWorkspaceに課金するという選択肢を取った。

どこの企業もGoogleWorkspaceは採用しているが、いざ管理側になったりする経験はまずないので自分しかいないが諸々体験できるので面白い。

あと6月末が最終出社日でほぼ1ヶ月休みをもらったので、その間にこのサイトを作成した。

なぜ作成したのかなどについては以下にまとめている。

🎉プロフィールページを公開しました

7月~12月

7月1日よりRepro株式会社へ入社し今に至る。

今まで経験したことのない規模の会社で経験したことのない環境で日々切磋琢磨できている。

ここで日々感じているのは、同じ業務を同じ時間軸で行う人がたくさんいることの大切さである。

なにかの分野のエキスパートにすでになっているのであれば組織でその力を最大限発揮し、一人で切り開いていくことには大きな意味があるが、まだインプットを優先したいフェーズやマインドならばいろいろなやり方で同じ仕事をする同世代がたくさんいる環境が望ましい。

もし新卒入社で社員100人以上 or 50人以下 でまよっている若者がいたら前者を自分はおすすめすると思う。

Private

ゲーム

RED DEAD REDEMPTION 2

人生で面白かったゲームランキング上位5位以内に間違いなく入る今年やった最優秀ゲーム。

もう安定の名作に数年前からなっているが、まだやってない人はぜひやるべきタイトル。

とにかくリアルが追求されているので、没入感が高水準で継続し主人公への感情移入が半端じゃなく起きてしまう。

年始に4K 32インチ 144Hz の最強モニターを導入したのもあってめちゃめちゃキレイな大画面でのゲーム体験が最高だった。

記憶を消してもう一度やりたい。

2ヶ月で100時間くらいプレイしていたようだがまだまだやり込み要素は残っていて、GTAみたいにたまに起動して遊びたくなるような息の長いゲームに個人的にはなりそう。

原神

最近、財布への攻撃がすごい。

8月頃に始めて、最初はあまりハマっていなかったし、初心者ガチャとか以上に課金するとは思っていなかったが、少し武器や聖遺物と元素反応をちゃんと考えるようになった途端火力が大幅に伸びて一気に沼に落ちた感じがあった。

個人的にこのゲームが人を引き込んでいる一つの要素として、世界ランクシステムがあると思う。

ダラダラとデイリーミッションなどを普通のソシャゲのようにやっているといつのまにか自分の冒険者ランクが上がり、同時に世界レベルも上がる。世界ランクが上がると普段歩いている道にいる敵がメキメキと強くなっていくので、どんどん戦闘が辛くなっていく。

これを解消するにはレベル上げはもちろん、元素反応をしっかりと理解して効率的にダメージを与えたり、武器や聖遺物をしっかりと適切に使う必要が生まれる。

「今までは簡単に倒せていたあそこのザコ敵が強くなってしまった」という事実に対してそれでもプレイを続けるユーザーは自ずと学んでいき、どんどん沼に落ちていくのである。

自作キーボード

去年からキーキャップの底抜なし沼には一生ハマっているが、ついにキットの購入と組み立て、スイッチルブなど諸々に手を出した年だった。

初めて組み立てたのはQK65。

組み立ても初めてなうえにスイッチルブも初めてやったのでめちゃめちゃ時間がかかった。

(VALORANTの国内大会を見ながらやっていたら1日消えていた記憶がある)

しかしルブしたDROP HOLY PANDA Xは最高だし、大満足な出来になったのでしばらくはこれで戦っていきたい。

12月上旬にはQK60を組み立てた。

これはどちらかというと一目惚れしたキーキャップがあり、それを使うキーボードとしてちょうどよいタイミングでGBがあったので買って組み立てたもの。

1ドル150円に乗ったときに決済したのでお財布的にはまったくちょうどよいタイミングではなかった。

しかし見た目もかなりエッジの効いた良いキーボードになった。

キーキャップはこれ。

[Coming soon] Deadline AirG PC Keycaps

Deadline品牌自主开模高透PC键帽,为设计延展出更多可能性 AirG为Air系列第一弹,意寓纯净纯粹 套装支持： 「Base」 126键 - HHKB，60%，65% - 75% - WKL大门牙 - F13 - 分裂Backspace - 2.25u shift（660） 「Numpad」 23键 - Pad -96/980/104 「Novelties」(荧光绿) 18键 - 分裂空格 「Mac」 20键 - mac图标功能键 「Spacebar」 4键 - 分裂空格 产品参数 - 商品：Deadline PC Keycaps AirG - 高度：原厂高度 - 材质：拜耳认证德国进口高硬度PC - 工艺

deadline.space

来年もほそぼそとキーボートを組み立てていきたい。

まとめ

そんなにアグレッシブな活動をしていたという感じではないが、自分と向き合って決断したりやったことないことに挑戦したりというのが案外できていたなという所管。

2023年もよろしくお願いします🐇